夏至(げし)
2026年7月1日 - 2026年7月6日
半夏生
はんげしょう
Hange sho
烏柄杓(カラスビシャク)が生える
Crow-dipper sprouts
Le pinellia sort de terre

2026年7月1日から2026年7月6日の二十四節気は夏至(げし)、七十二候は半夏生(はんげしょう)です。

【半夏生(はんげしょう)】とは?

「半夏生(はんげしょう)」とは、日本の伝統的な暦である「七十二候(しちじゅうにこう)」の一つで、毎年7月1日頃から7月6日頃にあたります。二十四節気では「夏至(げし)」の末候です。「半夏(はんげ)」とは薬草の烏柄杓(からすびしゃく)のことで、「半夏生(はんげしょう)」はその植物が芽を出し始める時期を意味しています。 七十二候は、1年を72の季節に分けて自然の変化を表した日本古来の暦であり、「半夏生(はんげしょう)」は本格的な夏の訪れを感じる季節の言葉として知られています。この頃は梅雨の終盤にあたり、湿度が高く蒸し暑い日が続くのが特徴です。 また、「半夏生(はんげしょう)」の時期は農作業の節目とも深く関わっています。昔の農家では「半夏生(はんげしょう)までに田植えを終えるとよい」とされ、作業を終えた後は休息を取る風習がありました。関西地方でタコを食べる習慣も有名で、稲の根がしっかり張るよう願いが込められています。 「半夏生(はんげしょう)」は、日本の四季や自然、農業文化とのつながりを感じられる美しい季節の言葉です。

※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。