処暑(しょしょ)
2026年9月2日 - 2026年9月6日
禾乃登
こくものすなわちみのる
Kokumono sunawachi minoru
稲などの穀物が実り始める
Rice and other grains ripen
Les céréales comme le riz mûrissent

2026年9月2日から2026年9月6日の二十四節気は処暑(しょしょ)、七十二候は禾乃登(こくものすなわちみのる)です。

【禾乃登(こくものすなわちみのる)】とは?

「禾乃登(こくものすなわちみのる)」とは、日本の「七十二候(しちじゅうにこう)」のひとつで、毎年9月初旬頃にあたります。二十四節気の「処暑(しょしょ)」の末候にあたり、稲や粟などの穀物が実り始める季節を表しています。「禾」は稲穂を意味し、古来の日本人が農作物の成長に深く感謝していたことが伝わる美しい言葉です。 この時期の日本では、田んぼ一面に黄金色の稲穂が広がり、秋の訪れを実感できます。昼間はまだ暑さが残るものの、朝晩は少しずつ涼しくなり、虫の音も秋らしさを演出します。農家にとっては収穫を目前に控えた大切な時期であり、豊作への願いが込められています。 七十二候は、季節の移ろいを細やかに表現した日本独自の暦文化です。「禾乃登(こくものすなわちみのる)」は、自然の変化や食への感謝を改めて感じられる言葉として、近年では和文化や季節の暮らしに関心を持つ人々からも注目されています。 現代では、俳句や和風コンテンツ、季節の挨拶文、ブログ記事などでも「禾乃登(こくものすなわちみのる)」という言葉が使われています。日本の四季や伝統文化を知るうえで、「禾乃登(こくものすなわちみのる)」は秋の豊かさを象徴する美しい季語のひとつといえるでしょう。

※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。