清明(せいめい)
2026年4月10日 - 2026年4月14日
鴻雁北
こうがんかえる
Kougan kaeru
2026年4月10日から2026年4月14日の二十四節気は清明(せいめい)、七十二候は鴻雁北(こうがんかえる)です。
【鴻雁北(こうがんかえる)】とは?
「鴻雁北(こうがんかえる)」とは、日本の「七十二候(しちじゅうにこう)」の一つで、毎年4月中旬頃にあたる季節の言葉です。冬の間を日本で過ごした雁(がん)が、春の訪れとともに北方へ帰っていく様子を表しています。七十二候は、二十四節気をさらに細かく分けた日本の伝統的な暦であり、自然の変化や生き物の動きから季節を感じ取る文化として現代でも注目されています。 「鴻」は大型の雁を意味し、「雁北へ帰る」という情景から、春が深まり初夏へ向かう移ろいを感じさせます。古くから雁は渡り鳥として知られ、日本では秋に飛来し、春になるとシベリアなど北の地へ戻っていきます。この自然現象を暦に取り入れたのが「鴻雁北(こうがんかえる)」です。 近年では、七十二候や和暦、季節の言葉への関心が高まっており、「鴻雁北(こうがんかえる)」は和歌や俳句の世界でも親しまれています。日本ならではの季節感を知ることで、日々の暮らしの中でも自然の変化をより豊かに感じられるでしょう。
※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。