小雪(しょうせつ)
2026年11月22日 - 2026年11月26日
虹蔵不見
にじかくれてみえず
Niji kakurete miezu
虹を見かけなくなる
Rainbows hide
Les arcs-en-ciel se cachent

2026年11月22日から2026年11月26日の二十四節気は小雪(しょうせつ)、七十二候は虹蔵不見(にじかくれてみえず)です。

【虹蔵不見(にじかくれてみえず)】とは?

「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」は、日本の「七十二候(しちじゅうにこう)」の一つで、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」の初候にあたります。例年では11月22日頃から26日頃の時期を指し、「虹が空に隠れて見えなくなる頃」という意味があります。春や夏に多く見られる虹は、冬に近づくにつれて空気が乾燥し、日差しも弱まるため、次第に姿を見せなくなります。 七十二候は、古来の日本人が自然の変化を細やかに感じ取り、季節の移ろいを表現した暦です。その中でも「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」は、秋から冬へと移り変わる静かな季節感を象徴する言葉として知られています。「蔵」は“隠れる”という意味を持ち、まるで虹が冬支度をするように空から消えていく情景を表しています。 近年では、七十二候や和風月名、季節の言葉に関心を持つ人が増えており、「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」も俳句や和の暮らし、季節の挨拶などで注目されています。日本文化や季節の美しい表現を知りたい人にとって、「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」は自然と共に暮らしてきた日本人の感性を感じられる言葉といえるでしょう。

※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。