白露(はくろ)
2026年9月12日 - 2026年9月16日
鶺鴒鳴
せきれいなく
Sekirei naku
2026年9月12日から2026年9月16日の二十四節気は白露(はくろ)、七十二候は鶺鴒鳴(せきれいなく)です。
【鶺鴒鳴(せきれいなく)】とは?
「鶺鴒鳴(せきれいなく)」は、日本の「七十二候(しちじゅうにこう)」の一つで、毎年およそ9月13日頃から17日頃にあたります。二十四節気の「白露(はくろ)」の次候にあたり、「鶺鴒が鳴き始める季節」という意味を持っています。ここでいう鶺鴒とは、細長い尾を上下に振る姿が特徴的な小鳥「セキレイ」のことです。 七十二候は、日本の自然や季節の移ろいを細やかに表現した暦であり、「鶺鴒鳴(せきれいなく)」も秋の深まりを感じさせる言葉として知られています。暑さが少しずつ和らぎ、朝晩に涼しい風を感じ始める頃、川辺や田畑でセキレイの澄んだ鳴き声が聞こえるようになります。 また、セキレイは古くから縁起の良い鳥として親しまれてきました。日本神話では、夫婦円満や子孫繁栄を象徴する存在として語られることもあり、秋の訪れを告げる鳥として多くの人々に愛されています。 「鶺鴒鳴(せきれいなく)」は、忙しい日常の中で自然の変化に目を向け、日本ならではの四季の美しさを再認識させてくれる季節の言葉です。七十二候に興味がある方にとっても、秋の風情を感じられる魅力的な候の一つといえるでしょう。
※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。