立秋(りっしゅう)
2026年8月7日 - 2026年8月11日
涼風至
すずかぜいたる
Suzukaze itaru
涼しい風が吹いてくる
Cool winds blow
Une brise fraîche souffle

2026年8月7日から2026年8月11日の二十四節気は立秋(りっしゅう)、七十二候は涼風至(すずかぜいたる)です。

【涼風至(すずかぜいたる)】とは?

「涼風至(すずかぜいたる)」とは、二十四節気「立秋(りっしゅう)」の初候にあたる「七十二候(しちじゅうにこう)」のひとつで、毎年8月7日頃〜8月11日頃に訪れる時節です。 暦の上では、夏の暑さのなかにも、どこかひんやりとした風がそっと吹き始める時期を意味します。 実際の気候としてはまだ真夏の盛りであることが多いですが、日本の繊細な季節感を持つ旧暦では、この頃から少しずつ秋の気配が漂い始めると捉えられていました。 「涼風至(すずかぜいたる)」は、暑中見舞いから残暑見舞いへと切り替わるタイミングでもあります。立秋を過ぎると「残暑」という言葉を使うのが正しいマナーとされているため、季節の挨拶状を書く際の目安としても活用されています。 七十二候は、一年をおよそ5日ごとに72の季節に分けた日本古来の暦で、自然の移ろいをきめ細かく表現したものです。「涼風至(すずかぜいたる)」はその第37候にあたり、夏から秋へと向かう転換点を象徴する、風情あふれる言葉として今も親しまれています。

※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。