白露(はくろ)
2026年9月17日 - 2026年9月21日
玄鳥去
つばめさる
Tsubame saru
燕(ツバメ)が南へ帰っていく
Swallows leave for the south
Les hirondelles repartent vers le sud

2026年9月17日から2026年9月21日の二十四節気は白露(はくろ)、七十二候は玄鳥去(つばめさる)です。

【玄鳥去(つばめさる)】とは?

「玄鳥去(つばめさる)」とは、日本の「七十二候(しちじゅうにこう)」の一つで、毎年9月18日頃から22日頃にあたる季節の言葉です。七十二候は、二十四節気をさらに細かく分けた日本の伝統的な暦で、自然の移り変わりを繊細に表現しています。 「玄鳥」はツバメを意味し、「去」は去っていくことを表します。つまり「玄鳥去(つばめさる)」とは、「春に日本へ渡ってきたツバメが、暖かい南の国へ帰っていく頃」という意味です。夏の終わりと秋の深まりを感じさせる美しい季語としても知られています。 この時期になると、空高く群れを作って飛ぶツバメの姿が見られ、朝晩の涼しさも増していきます。稲穂が黄金色に色づき、秋の味覚が楽しめる頃でもあり、日本の四季の豊かさを実感できる季節です。 近年では、七十二候や季節の言葉に関心を持つ人が増えており、「玄鳥去(つばめさる)」は和文化や暮らしを大切にする人々から注目されています。手紙の時候の挨拶やSNS投稿、ブログ記事などにも使いやすく、上品で風情ある表現として人気があります。 自然とともに暮らしてきた日本人の感性が息づく「玄鳥去(つばめさる)」。忙しい毎日の中でも、空を見上げて季節の変化を感じるきっかけになる言葉です。

※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。