立春(りっしゅん)
2026年2月9日 - 2026年2月13日
黄鶯睍睆
うぐいすなく
Uguisu naku
鶯(うぐいす)が山里で鳴き始める
Bush warblers start singing in the mountains
Le rossignol japonais chante dans les collines

2026年2月9日から2026年2月13日の二十四節気は立春(りっしゅん)、七十二候は黄鶯睍睆(うぐいすなく)です。

【黄鶯睍睆(うぐいすなく)】とは?

「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」は、日本の伝統的な暦である「七十二候(しちじゅうにこう)」の一つで、二十四節気の「立春(りっしゅん)」の次候にあたります。毎年およそ2月9日頃から13日頃に使われる季節の言葉で、「黄鶯」はウグイス、「睍睆」は美しい声でさえずる様子を意味しています。つまり「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」とは、「ウグイスが春の訪れを告げるように鳴き始める頃」という意味です。 七十二候は、二十四節気をさらに細かく分け、日本の自然や気候の変化を繊細に表現した暦です。その中でも「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」は、寒さの中にも少しずつ春の気配が感じられる時期を象徴しています。ウグイスは「春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれ、古くから和歌や俳句にも多く詠まれてきました。 現代では「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」という言葉に触れる機会は少ないものの、季節を大切にする日本文化を知るうえで非常に魅力的な表現です。特に、和風コンテンツや季節の挨拶、歳時記、日本文化に関する記事では注目されるキーワードとなっています。 「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」の意味や由来を知ることで、日本人が古来より自然の変化を丁寧に感じ取り、暮らしの中に季節感を取り入れてきたことがよくわかります。

※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。