芒種(ぼうしゅ)
2026年6月16日 - 2026年6月20日
梅子黄
うめのみきばむ
Ume no mi kibamu
2026年6月16日から2026年6月20日の二十四節気は芒種(ぼうしゅ)、七十二候は梅子黄(うめのみきばむ)です。
【梅子黄(うめのみきばむ)】とは?
「梅子黄(うめのみきばむ)」とは、「七十二候(しちじゅうにこう)」の第二十七候にあたります。二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」の末候で、毎年6月16日〜6月20日頃に巡ってきます。「梅の実が黄ばんで熟す頃」という意味で、青々としていた梅の実が、この時期に黄色く色づいて熟してくる様子を表しています。 「梅の実が熟す頃に降る雨」ということから「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになったとも言われており、梅雨と梅の実りは深くつながっています。生長するためにたくさんの水を必要とする梅にとって、梅雨はまさに恵みの雨。雨を受けてどんどん大きく、美味しく育っていきます。 青い梅が次第に黄色みを帯び、赤く熟していくこの時期は、梅仕事の季節でもあります。熟していない青梅は梅酒や梅シロップに、黄色く熟した完熟梅は梅干しや梅ジャムにと、熟度によって用途が変わるのも梅ならではの楽しみです。昔から「梅は三毒を断つ」と言い伝えられ、日本人の食と健康を長く支えてきた梅。梅子黄の頃は、その恵みをいただく絶好の機会です。
※七十二候の計算方法は七十二候とはを参照ください。